特許
J-GLOBAL ID:200903098486284639

生ゴミ乾燥処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048604
公開番号(公開出願番号):特開平7-260356
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 乾燥ヒータの温度のオーバーシュートを抑えることで制御温度を上昇させ、生ゴミに高い熱を伝え、乾燥時間を短縮することを目的とする。【構成】 生ゴミを乾燥させる乾燥ヒータ3と、乾燥ヒータ3の温度を検出する温度センサ5と、乾燥ヒータ3の動作を停止する温度と乾燥ヒータの制御温度とを記憶している記憶手段4と、乾燥開始から計時を開始する第1タイマー1を備えている。制御手段6は記憶手段4の乾燥ヒータの動作を停止する温度に温度センサ5の検出温度が達すると、乾燥ヒータ3の動作を停止するとともに、第1タイマー1の計時時間により乾燥ヒータの停止時間を決定する。御制御手段6の決定した乾燥ヒータの停止時間を第2タイマー2で計時し、この計時が終了すると乾燥ヒータ3を動作させ、記憶手段4の制御温度で乾燥ヒータの動作を制御する構成である。
請求項(抜粋):
生ゴミを乾燥させる乾燥ヒータと、乾燥ヒータの温度を検出する温度センサと、乾燥ヒータの動作を停止する温度と乾燥ヒータの制御温度とを記憶している記憶手段と、乾燥開始から計時を開始する第1タイマーと、前記記憶手段の乾燥ヒータの動作を停止する温度に前記温度センサの検出温度が達すると、乾燥ヒータの動作を停止するとともに、前記第1タイマーの計時時間により乾燥ヒータの停止時間を決定する制御手段と、前記制御制御手段の決定した乾燥ヒータの停止時間を計時する第2タイマーとを備え、前記制御手段は前記第2タイマーの計時が終了すると、乾燥ヒータを動作させ、記憶手段の制御温度で乾燥ヒータの動作を制御する構成とした生ゴミ乾燥処理機。
IPC (2件):
F26B 25/00 ,  B09B 5/00 ZAB
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 乾燥処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-063013   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭60-246797
  • 特開平1-163591
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審査官引用 (4件)
  • 乾燥処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-063013   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭60-246797
  • 特開平1-163591
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