特許
J-GLOBAL ID:200903098486680771
液体バッグの包装袋及び液体バッグ包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-319556
公開番号(公開出願番号):特開2008-132100
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】ピンホールが発生しにくい液体バッグの包装袋及び包装袋にピンホールが発生しにくい液体バッグ包装体を提供する。【解決手段】二槽薬液バッグ3を包装袋2に収容した状態で、その上縁をヒートシールすることによって密封されており、包装袋2は注出用口栓34の両サイドがスポットシールされている。包装袋2は、積層シート20を重ね合わせ、両側部及び下端部を所定幅でヒートシールしたものであり、サイドシール部SSは、その上部側が積層シート20の両側縁に沿って形成された上部側縁シール部SSaと、収容される二槽薬液バッグ3の下端コーナ部を支持するように、上部側縁シール部SSaの下端部から内側に傾斜した下部傾斜シール部SSbとから構成されている。積層シート20は、基材層及び補強層からなる外側シート、ガスバリア層及び補強層からなる中間シート、熱接着性を有する内側シートが剥離層を介してドライラミネートされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
最外層と最内層との間にガスバリア層を有する積層シートを重ね合わせ、液体が封入された液体バッグの収容口が上端部に形成されるように、両側部及び下端部をヒートシールしてなる液体バッグの包装袋であって、
前記積層シートは、前記最外層及び前記最内層と前記ガスバリア層との間にそれぞれ剥離層を有しており、
前記両側部に形成されたシール部分は、収容される液体バッグの下端コーナ部を支持するように、その下部側の内縁が内側に傾斜していることを特徴とする液体バッグの包装袋。
IPC (3件):
A61J 1/14
, B65D 33/00
, B65D 30/02
FI (3件):
A61J1/00 390S
, B65D33/00 Z
, B65D30/02
Fターム (30件):
3E064AA01
, 3E064BA27
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA60
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HU10
, 4C047AA11
, 4C047AA31
, 4C047BB04
, 4C047BB05
, 4C047BB11
, 4C047BB16
, 4C047BB17
, 4C047BB19
, 4C047BB25
, 4C047BB28
, 4C047BB30
, 4C047BB35
, 4C047CC04
, 4C047CC27
, 4C047DD22
, 4C047DD32
, 4C047FF06
引用特許:
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