特許
J-GLOBAL ID：200903098487267363

画像印刷装置および方法、並びにプログラム

発明者：
稲毛 勝行

稲毛 勝行 について

, 
今井 弘毅

今井 弘毅 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-176241
公開番号（公開出願番号）：特開2002-370433
出願日： 2001年06月11日
公開日（公表日）： 2002年12月24日
要約：
【要約】【課題】 印刷装置への消耗品の補充時期を容易に知ることができ、しかも撮影を中断させることなく消耗品の補充作業を行えるようにする。【解決手段】 画像印刷装置1の筐体11と背景パネル6との間が撮影空間3とされている。筐体11には、撮影空間3に居る被写体Hを撮影する撮影装置31と、撮影された画像を表示する内部表示画面14とが装備されている。撮影空間3の外部に位置することとなる筐体11の左側面部11cには、筐体11内に装備された画像印刷用のプリンタ89にアクセスするための開口部47が形成されると共に、外部表示画面18が装備されている。開口部47は蓋部材48によって開閉され、この蓋部材48にはシール取り出し口21が形成されている。外部表示手段18は、エラー発生の表示や撮影された画像の編集用として利用される。シールシート等の消耗品が消耗したことが、外部表示手段18に表示される。
請求項（抜粋）：
撮影空間の前方に位置される筐体に、該撮影空間にある被写体を撮影する撮影手段と、該撮影手段により撮影された画像を表示すると共に表示面が該撮影空間に臨むように設定された内部表示手段とが設けられと共に、該筐体の内部に該撮影手段により撮影された画像を印刷する印刷手段が設けられている画像印刷装置において、前記筐体の壁面のうち前記撮影空間の外部に相当する外部壁面に、前記印刷手段にアクセスして消耗品を補充するための開口部が形成され、前記撮影空間の外部に、前記印刷手段に装備される消耗品が消耗したことを表示する外部表示手段が設けられていることを特徴とする画像印刷装置。
IPC (3件)：
B41J 29/42 ,  B41J 29/46 ,  H04N 5/76
FI (3件)：
B41J 29/42 E ,  B41J 29/46 Z ,  H04N 5/76 E
Fターム (10件)：
2C061AP06 ,  2C061AP10 ,  2C061CQ39 ,  2C061CQ40 ,  2C061CQ41 ,  2C061HV13 ,  2C061HV19 ,  5C052AA12 ,  5C052FA02 ,  5C052FA03
引用特許：
審査官引用 (11件)
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