特許
J-GLOBAL ID:200903098487988303

主部およびハンドル部から成る包帯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-541417
公開番号(公開出願番号):特表2000-510738
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】主部(2)およびハンドル部から成る包帯(1)。主部(1)は接着剤層(13)、剥離ライナ(14)、および選択的に保護層(11)で被覆された担体層(12)から成る。前記ハンドル部は少なくとも1つのタブ部材(3,4)から成り、前記タブ部材は前記主部の接着剤面に触れることなく皮膚へ包帯(1)を適用するための『無接触』グリップとして使用できる設計である。タブ部材(3,4)は1以上の層(9))から成りかつ前記包帯の主部(2)と共通の少なくとも1層を有する。更に、前記ハンドル部と前記主部間の中間領域の長さは前記主部の周囲長の20%未満である。更に、ハンドル部(3,4)は少なくとも1つの付加層(15)を有してよい。最後に、前記包帯を適用時または適用後に前記タブ部材の除去を促進するためにハンドル部(3,4)と主部(2)間の中間領域に少なくとも1つの切欠き部(5,6)が形成されていてよい。
請求項(抜粋):
主部(2)およびハンドル部から成り、前記主部は接着剤層(13)、剥離ライナ(14)、および選択的に保護層(11)で被覆された担体層(12)から成り、前記ハンドル部は少なくとも1つのタブ部材(3,4)から成り、前記タブ部材は前記主部の接着剤面に触れることなく皮膚へ包帯(1)を適用するためのグリップとして使用できる設計であり、かつ前記タブ部材(3,4)は1以上の層から成りかつ包帯(1)の主部(2)と共通の少なくとも1つの層を有する包帯(1)であって、前記ハンドル部と前記主部間の中間領域の長さはその主部の周辺長の20%未満であることを特徴とする包帯。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 貼付体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351480   出願人:ニチバン株式会社
  • 特開昭58-105754
  • 特表平7-500751
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