特許
J-GLOBAL ID:200903098490778492

無線電話を用いて複数測定装置を同時に動作開始させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-193817
公開番号(公開出願番号):特開2002-015899
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 大規模研究施設内、特に大型放射光施設などにおいて、距離の離れた複数の測定装置を同時にスタートさせることができるものであって、工場施設等の構内における同様の要求をみたすものであり、特に、トリガーラインの敷設の難しい環境で、構内無線電話網(PHS)が既に整備された施設において有効利用が期待される。【解決手段】 大型放射光施設のビームラインに設置されている複数の放射光位置モニターを用い、その位置における光ビームの動態を同時に計測することにより、挿入光源の駆動とそれに伴う電子軌道補正システムの動作を確認検証して光ビームの質的向上及び安定化を行うに当たって、複数の光ビームの動態測定装置を同時に動かすための開始信号(トリガー)を無線電話(PHS)によって伝送して計測を行うことを特徴とする無線電話を用いて複数測定装置を同時に動作開始させる方法。
請求項(抜粋):
大型放射光施設のビームラインに設置されている複数の放射光位置モニターを用い、その位置における光ビームの動態を同時に計測することにより、挿入光源の駆動とそれに伴う電子軌道補正システムの動作を確認検証して光ビームの質的向上及び安定化を行うに当たって、複数の光ビームの動態測定装置を同時に動かすための開始信号(トリガー)を無線電話(PHS)によって伝送して計測を行うことを特徴とする無線電話を用いて複数測定装置を同時に動作開始させる方法。
IPC (6件):
H05H 13/04 ,  G08C 17/00 ,  H04B 7/26 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/04
FI (8件):
H05H 13/04 R ,  H05H 13/04 Q ,  H05H 13/04 U ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/04 ,  G08C 17/00 Z ,  H04B 7/26 E
Fターム (40件):
2F073AA21 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073DD02 ,  2F073DE02 ,  2F073EF09 ,  2G085AA13 ,  2G085CA02 ,  2G085CA20 ,  2G085CA24 ,  2G085CA26 ,  2G085DB08 ,  2G085EA03 ,  5K048BA21 ,  5K048BA34 ,  5K048DC01 ,  5K048EA01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067BB28 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067GG01 ,  5K101KK11 ,  5K101KK12 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN12 ,  5K101NN36 ,  5K101NN37 ,  5K101UU19

前のページに戻る