特許
J-GLOBAL ID:200903098493902526

自動販売機の箱体底板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300442
公開番号(公開出願番号):特開平11-134545
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 部材点数を減少させて、鋼板の加工工数や組付け工数を少なくしながら、強度,剛性を向上させる。【解決手段】 底板の補強部材として、鋼板の前後端を垂直方向に折り曲げて折曲部21,21を設け、上端に水平部分24,24を有する両側絞り部23,23を左右両側端に設け、上端全周に円環状水平部分27を有する円筒状絞り部26を中央部に設けた一体化部材2を用いる。その一体化部材2に、鋼板により箱状に形成された外板1を、開口部を下向にして上から覆うように被せて、両者を溶接して一体化し、自動販売機の箱体底板とする。そして、本体脚取付ナット挿入孔11,22に本体脚取付ナットを挿通して取り付ける。
請求項(抜粋):
鋼板材を上下に貼り合わせて形成する自動販売機の箱体底板であって、前記上下の鋼板材のいずれか一方の中央部に、他方の鋼板材との溶接しろを有する円筒状絞り部を形成したことを特徴とする自動販売機の箱体底板。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-136193
  • 自動販売機の箱体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164063   出願人:松下冷機株式会社

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