特許
J-GLOBAL ID:200903098495158042

信号ケーブルの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158358
公開番号(公開出願番号):特開平7-022090
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 信号ケーブルをコネクタ等に接続する際に適用される信号ケーブルの接続構造に関し、信号ケーブルの接続を効率的,かつ経済的に行い得る信号ケーブルの接続構造を提供することを目的とする。【構成】 信号ケーブル20を構成する同軸線1の線数に対応するグランド線25を装備してなる共通アース板30と、外皮5を剥離してシールド層4を露出させた前記複数本の同軸線1を押圧してそのシールド層4を前記共通アース板30に圧接させる押圧板50とで構成され、前記共通アース板30にシールド層4を接触させる形で配置された前記複数本の同軸線1を前記押圧板50によって押圧することで前記同軸線1のシールド層4と共通アース板30のグランド線25間に電気的導通を生じさせるように構成する。
請求項(抜粋):
信号ケーブル(20)を構成する同軸線(1) に対応するグランド線(25)を装備してなる共通アース板(30)と、外皮(5) を剥離してシールド層(4)を露出させた前記複数本の同軸線(1) を押圧してそのシールド層(4) を前記共通アース板(30)に圧接させる押圧板(50)とで構成され、前記共通アース板(30)にシールド層(4) を接触させる形で配置された前記複数本の同軸線(1) を前記押圧板(50)によって押圧することで前記複数の同軸線(1)のシールド層(4) と前記グランド線(25)との間に電気的導通が生じるように構成したことを特徴とする信号ケーブルの接続構造。
IPC (3件):
H01R 9/07 ,  H01R 4/64 ,  H05K 9/00

前のページに戻る