特許
J-GLOBAL ID:200903098496235903
光偏向器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-123100
公開番号(公開出願番号):特開2001-305472
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】可動板を所望の振れ角と周波数で駆動し得る光偏向器を提供する。【解決手段】光偏向器100は、光偏向ミラー部102と一対の永久磁石104a,104bから成る振動ユニット部106と、光偏向ミラー部102の特性を調整するための特性調整機構108とを有している。光偏向ミラー部102は、可動板112と、これを揺動可能に支持する一対の弾性部材114a,114bと、これらを支持する一対の支持体116a,116bとを有している。可動板112は、光ビームを反射するためのミラー142と、その内部を周回する駆動コイル122を有している。特性調整機構108は、一対の支持体116a,116bを保持する一対の固定用部材152,154と、これら固定用部材152,154の間隔を変更するための間隔調整手段、例えば一対の固定用部材152,154を連結する一対の圧電素子156とを含んでいる。
請求項(抜粋):
光ビームを偏向するための光偏向器であって、光偏向ミラー部と一対の永久磁石から成る振動ユニット部と、光偏向ミラー部の特性を調整するための特性調整機構とを備えており、光偏向ミラー部は、可動板と、可動板を揺動可能に支持する一対の弾性部材と、一対の弾性部材を支持する支持体とを有しており、特性調整機構は、支持体を保持する一対の固定用部材と、一対の固定用部材の間隔を変更するための間隔調整手段とを有している、光偏向器。
IPC (3件):
G02B 26/10 104
, B41J 2/44
, G02B 26/08
FI (3件):
G02B 26/10 104 Z
, G02B 26/08 E
, B41J 3/00 D
Fターム (15件):
2C362BA17
, 2C362BA18
, 2H041AA11
, 2H041AB12
, 2H041AC04
, 2H041AC08
, 2H041AZ06
, 2H045AB10
, 2H045AB16
, 2H045AB34
, 2H045AB44
, 2H045AB54
, 2H045AB73
, 2H045AB81
, 2H045BA02
前のページに戻る