特許
J-GLOBAL ID:200903098496770060

屋内配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-254121
公開番号(公開出願番号):特開2000-092669
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 配線工事の簡素化と、特定のコンセントに対する負荷の偏在によるケーブルの過熱を未然に防止することができる屋内配線構造を提供する。【解決手段】 本発明の屋内配線構造は、分電盤1から給電される配線系統を2分割して、一方が分電盤1からループ状に配線され、屋内の各部屋R1、R2に設けた複数のコンセント5に接続されるループ回路を形成する。また、他方が分電盤1から屋根裏に設けられる1つのジョイントボックス3を介して各部屋R1、R2のブラケット4及びそのスイッチ6に接続される。
請求項(抜粋):
電気器具用の接続配線がジョイントボックスを中心に集結されて屋内各部に接続される屋内配線構造において、分電盤から給電される屋内配線系統を2分割して、一方が分電盤からループ状に配線して、屋内の各部屋に設けた複数のコンセントに接続されるループ回路を形成するとともに、他方が分電盤から屋根裏に設けられる1つのジョイントボックスを介して各部屋のブラケット及びそのスイッチに接続されていることを特徴とする屋内配線構造。
IPC (2件):
H02G 3/38 ,  F21V 23/00 310
FI (2件):
H02G 3/28 D ,  F21V 23/00 310
Fターム (7件):
3K014JA00 ,  3K014KA03 ,  3K014PB04 ,  5G363AA16 ,  5G363AA20 ,  5G363BA01 ,  5G363DB08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 住宅の配線方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-258253   出願人:ナショナル住宅産業株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 送電工学(改訂版), 19740620, 15版, 第355頁
  • 送電工学(改訂版), 19740620, 15版, 第355頁

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