特許
J-GLOBAL ID:200903098497849794

AC型PDPの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118585
公開番号(公開出願番号):特開平8-314405
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】放電維持電圧の印加回数を増大させることなく輝度の向上を図ることを目的とする。【構成】誘電体層によって被覆された一対の表示電極X,Yに対して、放電開始電圧Vfより低い放電維持電圧Vsを交互に印加し、誘電体層の蓄積電荷による壁電圧Vwallを利用して周期的に放電を生じさせる場合に、放電維持電圧Vsを印加する通電期間TS1の直後に、両方の表示電極X,Yの電位を接地電位とする通電休止期間TS2を設け、通電期間TS1中に壁電圧Vwallが放電開始電圧Vf以上となるように誘電体層を帯電させておき、通電休止期間TS2に壁電圧Vwallによる自己放電を生じさせる。
請求項(抜粋):
誘電体層によって被覆された一対の表示電極に対して、放電開始電圧より低い放電維持電圧を交互に印加し、前記誘電体層の蓄積電荷による壁電圧を利用して周期的に放電を生じさせるAC型PDPの駆動方法であって、前記放電維持電圧を印加する通電期間の直後に、両方の前記表示電極の電位を接地電位とする通電休止期間を設け、前記通電期間中に前記壁電圧が前記放電開始電圧以上となるように前記誘電体層を帯電させておき、前記通電休止期間に前記壁電圧による自己放電を生じさせることを特徴とするAC型PDPの駆動方法。
FI (2件):
G09G 3/28 B ,  G09G 3/28 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
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