特許
J-GLOBAL ID:200903098499361195

自動車の側部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179240
公開番号(公開出願番号):特開平5-024557
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 車体剛性を高めセンタピラーの車体内部方向への倒れを有効に防止する。【構成】 車体の側部のほぼ中央の上下方向に延びるように設けられたセンタピラー2と、車体の側部下部の前後方向に延びるように設けられたサイドシル5と、車体の後方部に設けられたホイールハウス・アウタパネルを有する自動車の側部車体構造において、センタピラー2の内側にセンタピラーレインフォースメント6を設け、このセンタピラーレインフォースメント6の下端部と上記サイドシル5とを接合し、センタピラーレインフォースメント6のサイドシル5の上方に位置する部分と上記ホイールハウス・アウタパネルとを接続するレインフォースメント7を前後方向に延びるように設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車体の側部のほぼ中央の上下方向に延びるように設けられたセンタピラーと、車体の側部下部の前後方向に延びるように設けられたサイドシルと、車体の後方部に設けられたホイールハウス・アウタパネルを有する自動車の側部車体構造において、センタピラーの内側にセンタピラーレインフォースメントを設け、このセンタピラーレインフォースメントの下端部と上記サイドシルとを接合し、センタピラーレインフォースメントのサイドシルの上方に位置する部分と上記ホイールハウス・アウタパネルとを接続するレインフォースメントを前後方向に延びるように設けたことを特徴とする自動車の側部車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/04 ,  B62D 25/20

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