特許
J-GLOBAL ID:200903098500038077

信号伝送線路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133610
公開番号(公開出願番号):特開2000-323644
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】高速信号を伝送するためには信号周波数の5-7倍の高調波を伝送する必要があるが、高調波を通過させると電磁波妨害が大きくなるという問題がある。【解決手段】伝送線路103の途中にインダクタ104とみなせる部分を設ける。伝送に不必要な領域の高調波を減衰させ、電磁波妨害の削減を図ることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの半導体素子を接続する信号線路において、半導体素子の信号入出力回路の特性インピーダンスと、信号を伝送する線路の特性インピーダンスが実質上一致しており、前記信号伝送線路の最も半導体素子に近い部分の特性インピーダンスが前記半導体素子の信号入出力回路の特性インピーダンスよりも高いことを特徴とする信号伝送線路。
IPC (2件):
H01L 25/04 ,  H01L 25/18

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