特許
J-GLOBAL ID:200903098500144853
増殖因子組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高木 千嘉
, 結田 純次
, 三輪 昭次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-552090
公開番号(公開出願番号):特表2008-527033
出願日: 2006年01月19日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
哺乳動物被験体に導入されると硬組織を産生し得る組成物が提供され、そしてこの組成物は、a)i)キトサン並びにii)ヘパリン、ヘパラン硫酸及びデキストラン硫酸からなる群より選択される負電荷の多糖、のイオン性複合体、並びにb)硬組織を産生する増殖因子を包含し、このイオン性複合体は、この硬組織を産生する増殖因子のキャリアである。また、この組成物を用いた骨移植片代替物をインビトロ調製する方法、この方法を実施するキット、並びに硬組織の産生を必要とする哺乳動物被験体中で硬組織を産生させるための医療装置の調製におけるこの組成物の使用、及び硬組織の産生を必要とする哺乳動物被験体に所望の部位で硬組織を産生させる方法が提供される。
請求項(抜粋):
哺乳動物被験体に導入されると硬組織を産生し得る組成物であって、この組成物は、以下:
a)i)キトサン;並びにii)ヘパリン、ヘパラン硫酸及びデキストラン硫酸からなる群より選択される負電荷の多糖;のイオン性複合体、並びに
b)硬組織を産生する増殖因子
を包含し、該イオン性複合体が、該硬組織を産生する増殖因子のキャリアである、上記組成物。
IPC (4件):
A61K 38/22
, A61K 45/00
, A61K 47/36
, A61P 19/00
FI (4件):
A61K37/24
, A61K45/00
, A61K47/36
, A61P19/00
Fターム (17件):
4C076AA09
, 4C076BB32
, 4C076CC30
, 4C076EE30A
, 4C076EE37A
, 4C076FF31
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084DB60
, 4C084MA05
, 4C084MA67
, 4C084NA03
, 4C084NA05
, 4C084NA12
, 4C084ZA962
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