特許
J-GLOBAL ID:200903098501982771

クラスタの下部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090830
公開番号(公開出願番号):特開2000-280793
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 車両の仕様形態による利便性の低下を未然に防止することができるクラスタの下部構造を提供する。【解決手段】 クラスタ11下部の灰皿14を、中心線Cより左L側の左方灰皿と右R側の右方灰皿16により構成する。中心線Cの左L側に左方収容部22の開口部23を開設し、左方灰皿を左L斜め方向へ引き出せるように構成する。中心線Cより右R側に右方収容部25の開口部26を開設し、右方灰皿16を右R斜め方向へ引き出せるように構成する。クラスタ11内に照明ユニット31を設け、電球32からの光を導光板35,35により導き、クラスタ11の対向面48に開設された採光穴51を介して、引き出された灰皿16内へ照射する。
請求項(抜粋):
車室前部の中央に設けられ、引出式の灰皿が設けられたクラスタの下部構造において、前記灰皿を、前記クラスタの中央部を境として左側に配置される左方灰皿と、右側に配置される右方灰皿とにより構成し、前記クラスタの前記中央部より左側に、前記左方灰皿が左斜め方向へ引出自在に収容される左方収容部を形成するとともに、前記中央部より右側に、前記右方灰皿が右斜め方向へ引出自在に収容される右方収容部を形成する一方、単一の光源からの光を、引き出された前記左方灰皿内と前記右方灰皿内との両者に導く導光部を前記クラスタの内部に設けたことを特徴とするクラスタの下部構造。
IPC (4件):
B60K 37/04 ,  B60K 37/00 ,  B60N 3/08 ,  B60R 7/04
FI (5件):
B60K 37/04 ,  B60K 37/00 J ,  B60K 37/00 Z ,  B60N 3/08 ,  B60R 7/04 Z
Fターム (13件):
3B088KA03 ,  3B088KB01 ,  3D022CA01 ,  3D022CB01 ,  3D022CC02 ,  3D022CD02 ,  3D022CD28 ,  3D044BA16 ,  3D044BA21 ,  3D044BB01 ,  3D044BC07 ,  3D044BD04 ,  3D044BD08
引用特許:
出願人引用 (2件)

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