特許
J-GLOBAL ID:200903098502561354
ポリカーボネート系難燃樹脂組成物及び薄肉成形体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231049
公開番号(公開出願番号):特開2003-041112
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 極薄肉成形体での難燃性、剛性、溶融流動性、耐衝撃性、金型汚染性、及び耐熱性に優れたポリカーボネート系難燃樹脂組成物を提供する。【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂(A)50〜95重量部、ゴム変性スチレン系樹脂(B)50〜5重量部、以下成分(A)と成分(B)の合計100重量部に対して、少なくとも1種の有機リン化合物オリゴマー(C)5〜30重量部、フルオロポリマー(D)0.05〜2重量部、及びタルク(E)0.1〜20重量部、を含むポリカーボネート系難燃樹脂組成物であって、該組成物中に含まれるタルク(E)の平均粒子径が1〜50μmであり、且つ粒子径が7μm以上の粒子がタルク粒子全体の1〜80%であるポリカーボネート系難燃樹脂組成物。
請求項(抜粋):
芳香族ポリカーボネート樹脂(A)50〜95重量部、ゴム変性スチレン系樹脂(B)50〜5重量部、以下成分(A)と成分(B)の合計100重量部に対して、少なくとも1種の有機リン化合物オリゴマー(C)5〜30重量部、フルオロポリマー(D)0.05〜2重量部、及びタルク(E)0.1〜20重量部、を含むポリカーボネート系難燃樹脂組成物であって、該組成物中に含まれるタルク(E)の平均粒子径が1〜50μmであり、且つ粒子径が7μm以上の粒子がタルク粒子全体の1〜80%であることを特徴とするポリカーボネート系難燃樹脂組成物。
IPC (6件):
C08L 69/00
, C08J 5/00 CFD
, C08K 3/34
, C08K 5/523
, C08L 55:00
, C08L 27:12
FI (6件):
C08L 69/00
, C08J 5/00 CFD
, C08K 3/34
, C08K 5/523
, C08L 55:00
, C08L 27:12
Fターム (26件):
4F071AA10X
, 4F071AA22
, 4F071AA22X
, 4F071AA33X
, 4F071AA34X
, 4F071AA50
, 4F071AA71
, 4F071AA77
, 4F071AA78
, 4F071AB26
, 4F071AC15
, 4F071AD06
, 4F071AF47
, 4F071AH12
, 4J002BD123
, 4J002BD153
, 4J002BN152
, 4J002CG031
, 4J002DJ007
, 4J002DJ047
, 4J002EW046
, 4J002EW056
, 4J002FA017
, 4J002FD136
, 4J002FD137
, 4J002GT00
引用特許:
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