特許
J-GLOBAL ID:200903098502836469
ハイブリッドシステム又は電力貯蔵用二次電池システム及びその利用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215966
公開番号(公開出願番号):特開2004-064810
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】本発明の課題は、出力の有効利用及び利用効果拡大による普及促進が可能なハイブリッドシステム及びその利用方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、発電装置の発電電力又は/及び電力系統からの供給電力を電力貯蔵用二次電池に充電するか、前記発電装置の発電電力及び前記電力貯蔵用二次電池の放電電力をハイブリッドシステムに接続された負荷へ供給する変換装置と、前記電力貯蔵用二次電池の放電電力容量,前記発電装置の発電電力及び前記負荷の消費電力に関する情報を用いて前記消費電力のピークカット位置を定める演算処理装置と、前記発電装置の発電電力と前記電力貯蔵用二次電池の放電電力との和が前記ピークカット位置を超えた前記負荷の消費電力を下回らないように、前記電力貯蔵用二次電池の運転を制御する制御装置とを備えていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力系統に接続したガスタービン,ディーゼルエンジン,ガスエンジン発電機、あるいは燃料電池などの発電装置と電力貯蔵用二次電池とを組み合わせたハイブリッドシステムであって、
前記発電装置の発電電力又は/及び前記電力系統からの供給電力を前記電力貯蔵用二次電池に充電するか、又は/及び前記発電装置の発電電力及び前記電力貯蔵用二次電池の放電電力を前記ハイブリッドシステムに接続された負荷へ供給する変換装置と、前記電力貯蔵用二次電池の放電電力容量,前記発電装置の発電電力及び前記負荷の消費電力に関する情報を用いて、前記消費電力のピークカット位置を定める演算処理装置と、前記発電装置の発電電力と前記電力貯蔵用二次電池の放電電力との和が前記ピークカット位置を超えた前記負荷の消費電力を下回らないように、前記電力貯蔵用二次電池の運転を制御する制御装置とを備えていることを特徴とするハイブリッドシステム。
IPC (4件):
H02J3/32
, H01M8/00
, H01M8/04
, H01M10/44
FI (5件):
H02J3/32
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 P
, H01M10/44 P
Fターム (22件):
5G066AA04
, 5G066AA06
, 5G066CA08
, 5G066HB01
, 5G066HB02
, 5G066HB07
, 5G066HB09
, 5G066JB03
, 5G066KA01
, 5G066KA11
, 5G066KA12
, 5H027DD02
, 5H027DD03
, 5H027MM00
, 5H030AA00
, 5H030AS03
, 5H030BB01
, 5H030BB08
, 5H030BB10
, 5H030BB21
, 5H030BB22
, 5H030FF41
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