特許
J-GLOBAL ID:200903098503404252

マルチビーム光記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037771
公開番号(公開出願番号):特開2003-237127
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】狭ピッチを持つ半導体レーザアレイから出射するマルチビームから、安定な走査開始信号を発生させ、安定な印刷を可能にすることを課題とする。【解決手段】走査するマルチビームを検出する光検知器として走査方向に2分割された光検知部、および前記2分割光検知部からのそれぞれの光検知信号を差動増幅する差動増幅器を用い、前記マルチビームの内、先頭を走査する第1番目のビームは前記光検知器に入射する前は明光状態にあり、前記第1番目のビームにより走査開始信号を発生した後暗光状態になり、第2番目のビームは前記第1番目のビームが明光状態であるとき暗光状態であり、前記第1番目のビームが走査開始信号を発生し暗状態に変化した後明光状態に変化し、前記光検知器が前記第2番目のビームの走査開始信号を発生した後暗光状態になり、続くビームも同様の動作を行う。
請求項(抜粋):
マルチビーム発生部からアレイ状にマルチビームを出射させ、光記録材料上で該マルチビームを走査方向に斜めに配置し、光走査手段で一括走査するマルチビーム光記録装置において、走査する前記マルチビームを検出する光検知器として走査方向に2分割された光検知部、および該2分割光検知部からのそれぞれの光検知信号を差動増幅する差動増幅器を用い、前記マルチビームの内、先頭を走査する第1番目のビームは前記光検知器に入射する前は明光状態にあり、前記第1番目のビームにより走査開始信号を発生した後暗光状態になり、第2番目のビームは前記第1番目のビームが明光状態であるとき暗光状態であり、前記第1番目のビームが走査開始信号を発生し暗状態に変化した後明光状態に変化し、前記光検知器が前記第2番目のビームの走査開始信号を発生した後暗光状態になり、続くビームも同様の動作を行うことを特徴とする、マルチビーム光記録装置
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (3件):
H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (25件):
2C362AA07 ,  2C362AA16 ,  2C362BA04 ,  2C362BA48 ,  2C362BA60 ,  2C362BA70 ,  2C362BA89 ,  2C362BB32 ,  2C362BB33 ,  2C362BB38 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA05 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C072AA03 ,  5C072BA03 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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