特許
J-GLOBAL ID:200903098505556629

ヘッド取付け装置及びヘッド往復台組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247564
公開番号(公開出願番号):特開2000-090422
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 テープ駆動装置のヘッドを支持往復台に取付けて方位角方向のヘッドの移動を極小にし、ヘッドおよび往復台のプリセット整列を維持するのに役立てる方法および装置。【解決手段】 ヘッド取付け方法は、ヘッド18又は往復台26にお互いが組み合うように内側隅34又は外側隅38を設けるステップ、外側隅38を内側隅34に引き込むステップ、およびヘッド18を往復台26に固定するステップを備えている。ヘッド取付け装置は、ヘッド18又は往復台26にお互いが組み合うように内側隅34又は外側隅38と、ヘッド18を往復台26に固定するファスナ44を備えている。外側及び内側隅は、ヘッド18を往復台26に固定したとき共に嵌合するよう構成されている。好適には、ヘッド18を往復台26に固定するとき、ファスナ44は内側隅34の方に斜めに動かすことにより、外側隅38を内側隅34に引き込むよう構成されている。
請求項(抜粋):
往復台(26)にテープ駆動装置ヘッド(18)を取付けるヘッド取付け装置において、装置がヘッド(18)または往復台(26)の一方に内側隅(34)、ヘッド(18)または往復台(26)の他方に前記内側隅に対応する外側隅(38)、を備え、内側隅および外側隅(34、38)は、ヘッド(18)を往復台(26)に固定したとき共に嵌合するよう構成されており、装置は更に、ヘッド(18)を往復台(26)に固定するファスナ(44)、を備えていることを特徴とするヘッド取付け装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-067313

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