特許
J-GLOBAL ID:200903098508799689

光スイッチの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188178
公開番号(公開出願番号):特開平6-034896
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 調整作業を減らすことにより光スイッチの製造方法を簡略化することを目的とする。【構成】 所定数の光ファイバ収容溝(13)を平行に配列形成した案内板(11)を軸合わせ用の仮止め板(15)に仮止めした後に、案内板(11)のみを所定位置で切断し、しかる後、光ファイバ(10a,10b)を分離された案内板(11a,11b)のそれぞれの対応光ファイバ収容溝内に固着し、その後、それぞれの案内板に固着された光ファイバを可動部(52)と固定部(53)とに固着し、最後に、仮止め板(15)を切断分離された案内板の双方(11a,11b)から取り外すことからなる光スイッチの製造方法。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の光ファイバ(10a,10b)をその端面を対向させて可動部(52)と固定部(53)とのそれぞれに固定し、可動部に固定した光ファイバを固定部に固定した光ファイバに対し相対移動させることにより光路を切り換える光スイッチの製造方法において、(イ)所定数の光ファイバ収容溝(13)を平行に配列形成した案内板(11)を軸合わせ用の仮止め板(15)に仮止めし、(ロ)次いで、案内板(11)のみを所定位置で切断し、(ハ)しかる後、光ファイバ(10a,10b)を切断分離された案内板(11a,11b)のそれぞれの対応光ファイバ収容溝(13)内に固着し、(ニ)その後、それぞれの案内板(11a,11b)に固着された光ファイバを可動部(52)と固定部(53)とに固着し、(ホ)最後に、仮止め板(15)を切断分離された案内板(11a,11b)の双方から取り外す、ことの各工程を有する光スイッチの製造方法。
IPC (2件):
G02B 26/08 ,  G02B 6/38

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