特許
J-GLOBAL ID:200903098509358848
浄水殺菌装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130506
公開番号(公開出願番号):特開2000-051852
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 殺菌能力の低下を招くことがなく、しかもメンテナンスの容易な浄水殺菌装置を提供し、さらには、水道の使用頻度が小さかったり、あるいは長期間未使用であったりする場合でも装置内部に雑菌を繁殖させることのない浄水殺菌装置を提供する。【解決手段】 流水センサ50によって流水の停止が検知されると、所定時間が経過した後、第1の電磁弁21aが閉鎖、第2の電磁弁23aが開放され、ポンプ23cおよび各紫外線照射灯25がそれぞれ作動する。これにより、殺菌ユニット20から流出した原水が再循環路23を介して再度浄化ユニット10に流入し、浄化ユニット10および殺菌ユニット20によって殺菌浄化されることから、流水が長時間停止して雑菌が繁殖した場合でも確実に殺菌される。
請求項(抜粋):
フィルタによって原水を濾過する浄化ユニットと、浄化ユニットから流出した原水に紫外線を照射する殺菌ユニットと、殺菌ユニットから流出した原水を殺菌ユニットに再循環可能な再循環手段とを備えたことを特徴とする浄水殺菌装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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