特許
J-GLOBAL ID:200903098512890798

立体映像表示装置の映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132284
公開番号(公開出願番号):特開平8-331600
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 左右映像の完全な分離ができない場合でも、クロストークを無くす或いは低減することにより、良好な立体視が行える立体映像表示装置の映像信号処理装置を提供することを目的とする。【構成】 左目用映像信号に-a(クロストーク補正用の係数)を乗算して第1のクロストーク補正信号を生成する乗算器5LR ,5LG ,5LB と、右目用映像信号に-b(クロストーク補正用の係数)を乗算して第2のクロストーク補正信号を生成する乗算器5RR ,5RG ,5RB と、左目用映像信号から前記第2のクロストーク補正信号を減じる加算器4LR ,4LG ,4LB と、右目用映像信号から前記第1のクロストーク補正信号を減じる加算器4RR ,4RG ,4RB とを備えた。
請求項(抜粋):
互いに視差を有する左目用映像信号と右目用映像信号によって立体映像表示を行う立体映像表示装置の映像信号処理装置において、左目用映像信号に1よりも小さい係数を乗算して第1のクロストーク補正信号を生成する第1演算器と、右目用映像信号に1よりも小さい係数を乗算して第2のクロストーク補正信号を生成する第2演算器と、左目用映像信号から前記第2のクロストーク補正信号を減じる第3演算器と、右目用映像信号から前記第1のクロストーク補正信号を減じる第4演算器とを備えたことを特徴とする立体映像表示装置の映像信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 13/02 ,  H04N 5/64 511
FI (2件):
H04N 13/02 ,  H04N 5/64 511 A

前のページに戻る