特許
J-GLOBAL ID:200903098513262022
正極活物質およびその製造方法並びに上記正極活物質を用いたリチウムイオン二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037329
公開番号(公開出願番号):特開2000-243393
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 優れた特性を有し、コスト低下が可能な正極活物質およびその製造方法を得る。【解決手段】 リチウムイオンと、ニッケル、コバルトまたは鉄イオンと、アルミニウム、ガリウム、インジウム、スカンジウムまたはイットリウムイオンとを、各々1:1-x:x(0.05≦x≦0.75)の比で、さらに上記イオンと錯体を形成する錯化剤を含有した溶液を得、この溶液の溶媒を噴霧乾燥により除去して前駆体を得、この前駆体を熱処理する。
請求項(抜粋):
リチウムイオンと、ニッケル、コバルトおよび鉄の内の少なくとも一種の第1の金属元素イオンと、アルミニウム、ガリウム、インジウム、スカンジウムおよびイットリウムの内の少なくとも一種の第2の金属元素イオンとを、各々1:1-x:x(0.05≦x≦0.75)の比で含有するとともに、リチウムイオン、上記第1の金属元素イオンおよび上記第2の金属元素イオンと錯体を形成する錯化剤を含有した溶液を得る工程、上記溶液の溶媒を噴霧乾燥により除去して前駆体を得る工程、並びに上記前駆体を熱処理する工程を施す正極活物質の製造方法。
IPC (7件):
H01M 4/58
, C01G 49/00
, C01G 51/00
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 10/40
FI (7件):
H01M 4/58
, C01G 49/00 A
, C01G 51/00 A
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 10/40 Z
Fターム (37件):
4G002AA06
, 4G002AA09
, 4G002AA10
, 4G002AB02
, 4G002AE05
, 4G048AA03
, 4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AE07
, 5H003AA01
, 5H003AA02
, 5H003BA01
, 5H003BA02
, 5H003BB02
, 5H003BC01
, 5H003BD01
, 5H014AA01
, 5H014BB01
, 5H014BB03
, 5H014EE05
, 5H014HH00
, 5H029AJ01
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029BJ16
, 5H029CJ02
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
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