特許
J-GLOBAL ID:200903098513880044

電気錠施錠/解錠機能付きテレビドアホン、及びそれを用いた共同玄関施解錠システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-276361
公開番号(公開出願番号):特開2006-090006
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 個人識別のためのシークレット情報の内容変更を玄関子機で撮影させる登録処理を無くす。入場者認識マークのセキュリティ向上と、発行及び運用を確実におこない、使い勝手の向上した、電気錠施錠/解錠機能付きテレビドアホン、及びそれを用いた共同玄関施解錠システムを提供する。【解決手段】 居室との通話をおこなうインターホン32及びカメラ33を有して玄関等の入り口に設置される玄関子機3と前記入り口に設けられる電気錠5を施解錠させるための電気錠制御部4とを備え、前記カメラ33にて訪問者を特定する認識情報を読取り、その認識情報から訪問者を認証したときに前記電気錠制御部4を介して電気錠5を解錠するよう成した電気錠施錠/解錠機能付きテレビドアホンである。認識情報として、携帯電話機等、表示部61を有する携帯情報装置6の表示部61に任意に表示可能としたバーコード様パターンPを用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
居室との通話をおこなうインターホン及びカメラを有して玄関等の入り口に設置される玄関子機と前記入り口に設けられる電気錠を施解錠させるための電気錠制御部とを備え、前記カメラにて訪問者を特定する認識情報を読取り、その認識情報から訪問者を認証したときに前記電気錠制御部を介して電気錠を解錠するよう成した電気錠施錠/解錠機能付きテレビドアホンにおいて、 前記認識情報として、携帯電話機等、表示部を有する携帯情報装置の表示部に任意に表示可能としたバーコード様パターンを用いて成ることを特徴とする電気錠施錠/解錠機能付きテレビドアホン。
IPC (6件):
E05B 49/00 ,  G06K 7/00 ,  H04M 9/00 ,  H04N 7/18 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00
FI (6件):
E05B49/00 P ,  G06K7/00 U ,  H04M9/00 D ,  H04N7/18 H ,  G06K19/00 J ,  G06K19/00 Q
Fターム (35件):
2E250AA02 ,  2E250AA05 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB28 ,  2E250BB48 ,  2E250BB65 ,  2E250CC24 ,  2E250DD07 ,  2E250FF11 ,  2E250FF18 ,  2E250FF25 ,  2E250GG06 ,  2E250GG15 ,  5B035AA14 ,  5B035BA01 ,  5B035BB08 ,  5B035BB09 ,  5B035BC03 ,  5B035CA06 ,  5B035CA24 ,  5B035CA27 ,  5B072BB00 ,  5B072CC01 ,  5B072CC21 ,  5B072DD01 ,  5B072JJ11 ,  5B072MM11 ,  5C054FC00 ,  5C054HA22 ,  5K038AA06 ,  5K038CC12 ,  5K038DD15 ,  5K038FF01 ,  5K038GG06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 共同玄関施解錠システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-329492   出願人:松下電工株式会社
  • 特許第3437855号公報

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