特許
J-GLOBAL ID:200903098513963535
多画面表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-295825
公開番号(公開出願番号):特開平5-137097
出願日: 1991年11月12日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 従来のハイビジョン方式の映像信号をNTSC方式の信号に変換して複数台のTVモニタに映して表示する装置1台で、横方向に4台、縦方向に3台の合計12台のTVモニタに分割表示と、横方向に3台、縦方向に2台の6台のTVモニタに分割表示の両方の表示を可能にする。【構成】 映像信号を複数の表示装置に表示する多画面表示装置において、12画面に分割表示を行うモードと6画面に分割表示を行うモードとを選択する信号により、12分割モードで分割画面のモニタ間の連続性を調節するデータを格納するメモリと、6分割モードで分割画面のモニタ間の連続性を調節するデータを格納するメモリのデータを選択して読み出しそれぞれのモードにあった目地補正を行いモニタ間の連続性を調節するように画面制御を行う。
請求項(抜粋):
映像信号を複数の表示装置に表示する多画面表示装置において、上記映像信号を12画面に分割表示を行う第1のモードと上記映像信号を6画面に分割表示を行う第2のモードのいずれかを選択するモード選択スイッチと、上記映像信号をA/D変換するA/D変換手段と、該A/D変換手段の出力データを12分割または6分割する映像分割手段と、上記第1のモードでの分割画面のモニタ間の連続性を調節するデータを格納する第1のメモリと、上記第2のモードでの分割画面のモニタ間の連続性を調節するデータを格納する第2のメモリと、を有し、映像信号を上記第1のモードが選択されると、上記第1のメモリのデータによりモニタ間の連続性を調節するように画面制御を行い、上記2のモードが選択されると、上記第2のメモリのデータによりモニタ間の連続性を調節するように画面制御を行うことを特徴とする多画面表示装置。
IPC (2件):
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