特許
J-GLOBAL ID:200903098519398457
アルミニウム材の化成処理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389158
公開番号(公開出願番号):特開2002-194589
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】アルミニウム材の表面にTi系の化成皮膜を形成する場合に、皮膜の割れや剥がれを生じることなく、高付着量(厚膜)の化成皮膜を形成することができるアルミニウム材の化成処理方法を提供する。【解決手段】Ti系化成処理液を用いてアルミニウム材を化成処理し、その表面にTi系皮膜を形成する。その際、前記化成処理中にカソード電解処理を実施する。カソード電解処理における電圧は1〜20Vに設定するのが良い。
請求項(抜粋):
Ti系化成処理液を用いてアルミニウム材を化成処理し、その表面にTi系皮膜を形成するに際し、前記化成処理中にカソード電解処理を実施することを特徴とするアルミニウム材の化成処理方法。
IPC (3件):
C25D 9/12
, C23C 22/36
, C23C 22/56
FI (3件):
C25D 9/12
, C23C 22/36
, C23C 22/56
Fターム (10件):
4K026AA09
, 4K026BA01
, 4K026BB06
, 4K026BB10
, 4K026CA13
, 4K026CA23
, 4K026CA26
, 4K026CA28
, 4K026CA38
, 4K026DA01
前のページに戻る