特許
J-GLOBAL ID：200903098521029710

自動車用ヒューズボックス

発明者：
多賀 俊治

多賀 俊治 について

, 
高田 信宏

高田 信宏 について


出願人/特許権者：
住友電装株式会社

住友電装株式会社 について

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トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 大和田 和美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-189619
公開番号（公開出願番号）：特開平11-040041
出願日： 1997年07月15日
公開日（公表日）： 1999年02月12日
要約：
【要約】【課題】 バッテリーからヒューズボックスまでのリード線を不要とする。【解決手段】 バッテリー1の上面に搭載されるヒューズボックス10であって、そのロアケース11の底壁にバッテリーポストを挿入する穴17を設けていると共に、側壁に電線挿通溝18、20を上端より切り欠いて形成しており、該ロアケース内に、バッテリーポスト2に嵌合接続するバッテリーターミナル部13と複数の板ヒューズ16と接続するバスバー部14とを一体に設けた導電材15を収容し、該導電材に電線接続用のスタットボルト22、32を突設すると共に上記バスバー部に板ヒューズの一端を接続し、該板ヒューズの他端を上記電線挿通溝20を通して挿入する電線端末の端子34と接続し、該ロアケースにアッパーケース12を被せている。
請求項（抜粋）：
自動車用バッテリーの上面に搭載されるヒューズボックスであって、ロアケースとアッパーケースとでケースを構成し、ロアケースの底壁にバッテリーポストを挿入する穴を設けていると共に、側壁に電線挿通溝を上端より切り欠いて形成しており、該ロアケース内に、バッテリーポストに嵌合接続するバッテリーターミナル部と複数の板ヒューズと接続するバスバー部とを一体に設けた導電材を収容し、該導電材に電線接続用のスタットボルトを突設すると共に上記バスバー部に板ヒューズの一端を接続し、該板ヒューズの他端を上記電線挿通溝を通して挿入する電線端末の端子と接続し、該ロアケースにアッパーケースを被せている自動車用ヒューズボックス。
IPC (2件)：
H01H 85/54 ,  B60R 16/02 635
FI (2件)：
H01H 85/54 ,  B60R 16/02 635
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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