特許
J-GLOBAL ID:200903098528092913

シートキーと操作ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-035032
公開番号(公開出願番号):特開平9-231858
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 従来と比べてより良好なクリック感を伴い、最小限のキー接点をもって該キー接点を確実に開閉し得るシートキーと操作ユニットの提供。【解決手段】 例えばポリエステル・エラストマーより成る絶縁弾性シートの一部として出没自在なキーボタン2を一体的に形成し、キーボタン2の裏側に回路基板3のキー接点4を開閉する導電部5を形成したシートキーにおいて、キーボタン2の裏側における中心部から外れた位置に、キー接点4を閉じる際、回路基板3に当接しキーボタン2の傾倒の支点となる頂部6を設けるか、或いはキーボタン2の周縁の一方に、キー接点4を閉じる際、キーボタン2の傾倒の支点となる出没不能な厚肉部16を設けたシートキー。並びに、該シートキー1とキー接点4を具備する回路基板3を重合した操作ユニット。
請求項(抜粋):
絶縁弾性シートの一部として出没自在なキーボタン(2)を一体的に形成し、キーボタン(2)の裏側に回路基板(3)のキー接点(4)を開閉する導電部(5)を設けたシートキーにおいて、キーボタン(2)の裏側における中心部から外れた位置に、少なくともキー接点(4)を閉じる際、回路基板(3)に当接しキーボタン(2)の傾倒の支点となる頂部(6)を設けたことを特徴とするシートキー。
IPC (3件):
H01H 13/14 ,  H01H 3/52 ,  H01H 13/70
FI (3件):
H01H 13/14 A ,  H01H 3/52 B ,  H01H 13/70 F

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