特許
J-GLOBAL ID:200903098528637928

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023185
公開番号(公開出願番号):特開平6-217099
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 通信効率や通信コスト低減の要素を加味し、最適な解像度変換を行なう。【構成】 通信料金判別部13は固定料金で通信できる回線が使用できるか否かを判別し、時間帯検出部20は、現在時刻が割安で通信できる時間帯か否かを判断する。また、通信速度検出部18では指示された通信速度を検出する。通信料金判別部13、時間帯検出部20、通信速度検出部18での判別・検出結果によって第1,第2テーブル格納部16,17、デフォルト解像度格納部15、ならびに解像度選択部14は解像度指示信号s1〜s4を出力する。解像度変換部12は、読取部1で読取った画情報を信号s1〜s4で指示される、通信時間を考慮した解像度で変換する。
請求項(抜粋):
指示された解像度で送信文書を読取って画情報メモリに蓄積する読取手段と、送信画情報の量にかかわらず一定の通信料金で通信できると判定できる所定の条件を満足している回線及び送信設定か否かを検出する手段と、前記所定の条件を満足していると判断された場合に、最高解像度の指示を前記読取手段に出力する解像度決定手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/387 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-010462
  • 特開昭63-269675
  • 特開平4-256284

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