特許

J-GLOBAL ID：200903098529826520

強ねじれエンドミル

発明者： 吉年 成恭
出願人/特許権者： 日立ツール株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-372008
公開番号（公開出願番号）：特開2000-190120
出願日： 1998年12月28日
公開日（公表日）： 2000年07月11日
要約：

【要約】【目的】強ねじれのエンドミルにおいて切れ刃先端コ-ナの形状を改良することによって、被削材を選ばず長時間安定して切削できるエンドミルを提供することを目的とする。また、再研削を行なったとき容易に局部的な損耗が防止できるエンドミルを提供することも目的とする。【構成】 回転方向と等しい方向で40度を越える強ねじれの外周切れ刃と、これに連接する底刃とを備えた超硬合金製のエンドミルにおいて、該エンドミルの底刃はすくい角が軸方向に0度または0度以上の正角であって、該底刃の先端が外周切れ刃の一部となるフラット刃を構成し、さらに、該フラット刃先端コ-ナに面取り刃を設けたことを特徴とする強ねじれエンドミルである。

請求項（抜粋）：

回転方向と等しい方向で40度を越える強ねじれの外周切れ刃と、これに連接する底刃とを備えた超硬合金製のエンドミルにおいて、該エンドミルの底刃はすくい角が軸方向に0度または0度以上の正角であって、該底刃の先端が外周切れ刃の一部となるフラット刃を構成し、さらに、該フラット刃先端コ-ナに面取り刃を設けたことを特徴とする強ねじれエンドミル。

Fターム (6件)：

3C022KK03 ,  3C022KK06 ,  3C022KK16 ,  3C022KK23 ,  3C022KK25 ,  3C022KK28