特許
J-GLOBAL ID:200903098530384662
多軸モータ制御方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-061169
公開番号(公開出願番号):特開2005-253213
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 多軸構成にしても効率良く回生ができるモータ制御装置を提供する。【解決手段】 回生動作中のモータ制御装置は回生オン信号を出力し、他のモータ制御装置は回生オン信号を受けて回生動作をするようにしたので、全モータ制御装置の回生処理が同時に動作し、回生処理回路の負荷が均一化され効率のよい動作が可能となった。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源を整流して直流電圧に変換する整流回路と、直流電圧を交流電圧に変換するPWMインバータと、前記直流電圧があらかじめ決められた上限電圧の第1電圧を超えたら回生抵抗に直列接続された回生トランジスタをオンにし、あらかじめ決められた下限電圧の第2電圧以下になったら、前記回生トランジスタをオフする回生処理回路とからなる主回路と、上位システムのコントローラから位置または速度指令を入力とし、前記モータに結合された位置検出器の位置データとモータ電流を検出して電流データをフィードバックとして位置制御、速度制御、電流制御を行う制御回路を備え、通常は1軸で用いられるモータ制御装置の多軸モータ制御方法において、
前記直流電圧の部位で複数台接続して多軸モータ制御装置を構成し、
各軸の回生トランジスタがオンかオフかの状態を表す回生オン信号が、複数台の制御装置のうち1台でもオンであれば、全ての制御装置の前記回生トランジスタをオンにすることを特徴とする多軸モータ制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P3/18 101D
, H02P7/74 G
Fターム (25件):
5H530AA02
, 5H530AA05
, 5H530BB32
, 5H530CC19
, 5H530CD34
, 5H530CE15
, 5H530CE16
, 5H530DD03
, 5H530DD13
, 5H530EF04
, 5H572AA14
, 5H572BB02
, 5H572CC05
, 5H572DD02
, 5H572FF05
, 5H572GG01
, 5H572GG02
, 5H572GG04
, 5H572HB07
, 5H572HC04
, 5H572HC07
, 5H572KK05
, 5H572LL24
, 5H572MM03
, 5H572PP02
引用特許:
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