特許
J-GLOBAL ID:200903098536547415

光センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-546372
公開番号(公開出願番号):特表2002-500769
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】本発明は、視覚に影響を及ぼす環境パラメータの検出用の自動車の光センサであって、電磁波(光波)用の少なくとも1つの送信器と少なくとも1つの受信器とを有しており、その際、フロントガラスは、前記少なくとも1つの送信器と前記少なくとも1つの受信器との間の測定区間内に設けられており、前記少なくとも1つの送信器と前記少なくとも1つの受信器との間での波動の伝搬は、前記フロントガラス面上に曇りが生じた際、例えば、結露によって濡れた場合に、前記受信器から放射された出力信号が変化して、該出力信号の変化がワイパーの制御に使用されるように作用を及ぼされる光センサに関する。光センサ(4)の少なくとも1つの受信器(16,20,22)は、自動車の周囲の明るさの電磁波(光波)を受信し、前記自動車の照明装置を制御するのに使用されることが提案されている。
請求項(抜粋):
視覚に影響を及ぼす環境パラメータの検出用の自動車の光センサであって、電磁波(光波)用の少なくとも1つの送信器と少なくとも1つの受信器とを有しており、その際、フロントガラスは、前記少なくとも1つの送信器と前記少なくとも1つの受信器との間の測定区間内に設けられており、前記少なくとも1つの送信器と前記少なくとも1つの受信器との間での波動の伝搬は、前記フロントガラス面上に曇りが生じた際、例えば、結露によって濡れた場合に、前記受信器から放射された出力信号が変化して、該出力信号の変化がワイパーの制御に使用されるように作用を及ぼされる光センサにおいて、光センサ(4)の少なくとも1つの受信器(16,20,22)は、自動車の周囲の明るさの電磁波(光波)を受信し、前記自動車の照明装置を制御するのに使用されることを特徴とする光センサ。
IPC (3件):
G01W 1/14 ,  B60S 1/08 ,  G01N 21/17
FI (3件):
G01W 1/14 B ,  B60S 1/08 H ,  G01N 21/17 E
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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