特許

J-GLOBAL ID：200903098537489583

シート状感光体の切断加工装置

発明者： 武井 満 ,  藤森 研一 ,  中山 嘉太郎
出願人/特許権者： 新電元工業株式会社 ,  山梨電子工業株式会社
代理人 (1件)： 浅川 哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-094258
公開番号（公開出願番号）：特開2000-288987
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月17日
要約：

【要約】【課題】 フレキシブルシートから所定形状に切断したシート状感光体を得る場合に、フレキシブルシートにカールや波打ち現象が現われていても高い寸法精度で切断分離できるようにする。【解決手段】 感光層が形成されているフレキシブルシートSをテーブル面21上に搬送し、該テーブル面21上で切断刃を押し当て所定の形状にくり貫いたのち、くり貫いた製品シートS1と周りの残部シートS2とを搬送分離してなるシート状感光体の切断加工装置において、前記フレキシブルシートSにテーブル面21上で切断刃を押し当てる際、先にクッション材25によってフレキシブルシートSをテーブル面21に密着させ、カールや波打ち現象を矯正して全面を平坦にしてから実行する。

請求項（抜粋）：

感光層が形成されているフレキシブルシートをテーブル面上に搬送し、該テーブル面上で切断刃を押し当て所定の形状にくり貫いたのち、くり貫いた製品シートと周りの残部シートとを搬送分離してなるシート状感光体の切断加工装置において、前記フレキシブルシートにテーブル面上で切断刃を押し当てる際、フレキシブルシートをテーブル面に密着させ全面を平坦にしてから実行することを特徴とするシート状感光体の切断加工装置。

IPC (3件)：

B26D 7/06 ,  B26D 7/32 ,  G03G 5/00 101

FI (3件)：

B26D 7/06 C ,  B26D 7/32 B ,  G03G 5/00 101

Fターム (9件)：

2H068AA55 ,  2H068EA07 ,  3C021DA02 ,  3C021DA07 ,  3C021DA13 ,  3C021EA08 ,  3C021JA04 ,  3C021JA09 ,  3C021LB01