特許
J-GLOBAL ID:200903098537866581

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312793
公開番号(公開出願番号):特開2002-124888
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 無線通信用のアンテナを電子機器に体裁よく実装し、しかも無線通信モジュールの装着状態に応じて機器の動作の制御を充分行なうことができるようにする。【解決手段】 無線通信モジュール311の外部アンテナ接続用端子312と接続可能なスライド式の接続端子301を設ける。無線通信モジュール311の挿抜を禁止または許容するスロットカバー314を、スロットカバー回転部315、歯車a316、歯車b317、支持棒322を介して接続端子301と連動させ、無線通信モジュール311の挿抜を禁止する状態において接続端子301を外部アンテナ接続用端子312と接続する。スロットカバー回転部315の制御棒318を介してスイッチ319を作動させ、無線通信モジュール311の挿抜を禁止する状態においてのみ無線通信モジュール311に対する本体側のアクセスを許容する。
請求項(抜粋):
電子機器本体と、前記電子機器の拡張スロットに装着可能で、かつ前記電子機器本体に無線通信機能を付加する無線通信モジュールと、前記無線通信モジュール本体とは別体で前記電子機器本体側に配設されたアンテナと、前記アンテナと前記拡張スロットに装着された前記無線通信モジュールを接続するためのアンテナ接続手段と、前記拡張スロットに装着された前記無線通信モジュールの挿抜を禁止または許容する挿抜制御手段と、前記アンテナ接続手段と前記挿抜制御手段を連動させる連動手段を有し、前記挿抜制御手段が前記無線通信モジュールの挿抜を禁止する位置にある状態においては前記連動手段を介して前記アンテナ接続手段により前記アンテナと前記拡張スロットに装着された前記無線通信モジュールが接続され、一方、前記挿抜制御手段が前記無線通信モジュールの挿抜を許容する位置にある状態においては前記連動手段を介して前記アンテナ接続手段による前記アンテナと前記拡張スロットに装着された前記無線通信モジュールの接続が解除されることを特徴とする電子機器。
IPC (5件):
H04B 1/40 ,  G06K 19/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 11/00 302 ,  H05K 5/02
FI (5件):
H04B 1/40 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 11/00 302 ,  H05K 5/02 H ,  G06K 19/00 Q
Fターム (25件):
4E360AB24 ,  4E360EC20 ,  4E360GA44 ,  4E360GA51 ,  4E360GB01 ,  4E360GB26 ,  4E360GB46 ,  4E360GB97 ,  5B035AA11 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA08 ,  5B035CA23 ,  5K011AA04 ,  5K011AA06 ,  5K011AA16 ,  5K011JA01 ,  5K011KA14 ,  5K023AA08 ,  5K023BB06 ,  5K023LL05 ,  5K101KK02 ,  5K101LL14 ,  5K101TT06

前のページに戻る