特許
J-GLOBAL ID:200903098542979823

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098439
公開番号(公開出願番号):特開2002-292887
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 光硬化型のインクを採用したインクジェット記録装置において、インクを硬化させるための光源から発せられる熱をインクやヘッドを暖めるのに利用し、エネルギー効率の向上とインク吐出性能の安定化とを図る。【解決手段】 キャリッジ102は、断面L字状を呈するアルミ合金製のものである。そして、このキャリッジ102の水平部102aの先端付近に、印刷ヘッド101が搭載されている。また、同じくキャリッジ102の水平部102aの根元付近には、UVランプ121が搭載されている。そして、この印刷ヘッド101とUVランプ121とを包み込む様に、キャリッジ102の正面側にはアルミ合金製のダクトカバー122が装着されている。このダクトカバー122とキャリッジ102とにより、印刷ヘッド101、UVランプ121及びインク供給パイプ107を取り囲むチャンバー123が形成されている。
請求項(抜粋):
光硬化型のインクをインク吐出ヘッドより吐出した後、光源により光を照射して、前記吐出されたインクを硬化させる様にしてなるインクジェット記録装置において、前記光源より発せられる熱で前記インク吐出ヘッドおよび/または前記インク吐出ヘッドに前記光硬化型のインクを導くためのインク流路を加熱するように構成したことを特徴とするインクジェット記録装置。
Fターム (13件):
2C056EA25 ,  2C056EA26 ,  2C056EB07 ,  2C056EB30 ,  2C056EC06 ,  2C056EC21 ,  2C056EC29 ,  2C056FA10 ,  2C056FD20 ,  2C056HA37 ,  2C056HA44 ,  2C056HA60 ,  2C056KB14

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