特許
J-GLOBAL ID:200903098549446090

薄片状導電性酸化亜鉛及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278224
公開番号(公開出願番号):特開平7-069631
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【構成】 アルミニウムを亜鉛原子1モル当たり0.0001〜0.3モル含有してなる平均厚みが0.1〜2μm、平均粒径が1〜100μmで、アスペクト比が3〜100の薄片状酸化亜鉛表面にアンチモン、インジウム、セリウム、ガリウム、錫、ジルコニウム及びチタンから選ばれた金属酸化物の少なくとも1種を、亜鉛原子1モル当たり0.00005〜0.05モル被着してなる薄片状導電性酸化亜鉛。【効果】 薄片の比抵抗が2.0×102 Ω・cm未満の高導電性で白色系の薄片状導電性酸化亜鉛を提供可能とした。
請求項(抜粋):
アルミニウムを亜鉛原子1モル当り0.0001〜0.3モル含有してなる平均厚みが0.1〜2μm、平均粒径が1〜100μmで、アスペクト比が3〜100の薄片状酸化亜鉛表面に、アンチモン、インジウム、セリウム、ガリウム、錫、ジルコニウム及びチタンから選ばれた金属酸化物の少なくとも1種を、亜鉛原子1モル当り0.00005〜0.05モル被着してなる薄片状導電性酸化亜鉛。
IPC (4件):
C01G 9/02 ,  C08K 9/02 KCN ,  H01B 1/00 ,  H01B 1/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-060429
  • 特開平4-026514
  • 特開昭60-011226
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