特許
J-GLOBAL ID:200903098550376291
コネクタ検査装置の検査部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305698
公開番号(公開出願番号):特開2000-131372
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】仕様の異なる外形酷似のコネクタを正確に識別すること。【解決手段】コネクタ検査装置の保持部に保持されたコネクタCの端子を検査するプローブピン15をスライダ22で担持する。スライダ22は、コネクタCを検査する検査部14のホルダ21とは相対的にコネクタCに対して近接/離反できる。このスライダ22に、突起22bを設ける。突起22bは、正規のコネクタの内周にのみ嵌入できる。【効果】機械的に外形の酷似したコネクタCを識別できる。
請求項(抜粋):
外形および外寸が酷似していて内周形状が異なるコネクタを検査するためのコネクタ検査装置の検査部であって、上記コネクタ検査装置の保持部に保持されたコネクタの端子を検査するプローブピンと、 プローブピンを担持するスライダと、スライダをコネクタに対し近接/離反可能に担持するとともに、コネクタに対し相対的に変位可能なホルダと、ホルダとスライダとの間に介装され、スライダをコネクタ側に弾性的に付勢する付勢部材とを備え、上記スライダに、正規のコネクタの内周にのみ嵌入可能な突起を設け、この突起がコネクタ内に嵌入された場合にのみ上記プローブピンが端子と接続されるようになっていることを特徴とするコネクタ検査装置の検査部。
IPC (3件):
G01R 31/04
, H01R 43/00
, G01R 1/06
FI (3件):
G01R 31/04
, H01R 43/00 Z
, G01R 1/06 A
Fターム (15件):
2G011AA10
, 2G011AB01
, 2G011AB04
, 2G011AC02
, 2G011AC06
, 2G011AC09
, 2G011AD01
, 2G011AE00
, 2G011AF06
, 2G014AA13
, 2G014AA25
, 2G014AB60
, 2G014AC10
, 5E051GA09
, 5E051GB09
引用特許:
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