特許
J-GLOBAL ID：200903098550414851

弾性砥石の製造方法及び弾性砥石

発明者：
落合 義造

落合 義造 について


出願人/特許権者：
メグミトイシ株式会社

メグミトイシ株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-117618
公開番号（公開出願番号）：特開2001-300852
出願日： 2000年04月19日
公開日（公表日）： 2001年10月30日
要約：
【要約】【課題】 スラリー状液が反応固化する際に上面に凹みが生じず、厚みが大きい製品が得られる弾性砥石の製造方法を提供する。【解決手段】 ポリビニルアルコールの水溶液に、砥粒、架橋剤、反応触媒、気孔形成剤を加えて撹拌する混合・撹拌工程と、該工程で得られたスラリー状液Lを、該スラリー状液が充填される空間内を貫通する複数本のピン7、7、・・・を有する型枠1内に注入して反応固化させる成形工程と、該工程で得られた成形物を型枠から取り出して水洗する水洗工程と、該工程で水洗された成形物を脱水して乾燥させる脱水・乾燥工程と、該工程で処理された成形物を熱処理する焼成工程と、を含むことを特徴とする弾性砥石の製造方法。
請求項（抜粋）：
ポリビニルアルコールの水溶液に、砥粒、架橋剤、反応触媒、気孔形成剤を加えて撹拌する混合・撹拌工程と、該工程で得られたスラリー状液を、該スラリー状液が充填される空間内を貫通する複数本のピンを有する型枠内に注入して反応固化させる成形工程と、該工程で得られた成形物を型枠から取り出して水洗する水洗工程と、該工程で水洗された成形物を脱水して乾燥させる脱水・乾燥工程と、該工程で処理された成形物を熱処理する焼成工程と、を含むことを特徴とする弾性砥石の製造方法。
IPC (2件)：
B24D 3/00 340 ,  B24D 3/28
FI (2件)：
B24D 3/00 340 ,  B24D 3/28
Fターム (12件)：
3C063AA02 ,  3C063AB01 ,  3C063BA22 ,  3C063BB03 ,  3C063BB04 ,  3C063BC03 ,  3C063BC09 ,  3C063CC02 ,  3C063CC17 ,  3C063CC22 ,  3C063EE01 ,  3C063FF30
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特開昭53-001391
  • 特開平2-269569
  • 特開平3-060979
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭53-001391
  • 特開平2-269569
  • 特開平3-060979
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