特許
J-GLOBAL ID:200903098551592605

長柄用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282711
公開番号(公開出願番号):特開2007-092376
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】用具体を確りと操作できて、被仕上げ面を綺麗に平滑仕上げできるとともに、簡単かつ高精度に方向、傾きの調整を行なうことができるため操作性に優れる長柄用具を提供する。【解決手段】長尺の用具体と、用具体に固定手段を介して連結される長柄とからなり、前記固定手段は、水平面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる水平な係合面、及び垂直面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる垂直な係合面とを具え、かつ前記水平な係合面で向き合う一方の水平な係合面を有する第1の係合片、他方の水平な係合面と垂直な係合面の一方の垂直な係合面とを有する中間の係合片、及び他方の垂直な係合面を有する第2の係合片からなり、前記第1、又は第2の係合片の一つを前記用具体に固着し、他方を長柄に固着する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被仕上げ面を刷過することにより平坦面とする長尺の用具体と、用具体に固定手段を介して連結され前記用具体を操作するための長柄とからなり、 前記固定手段は、水平面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる水平な係合面、及び垂直面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる垂直な係合面とを具え、かつ前記水平な係合面で向き合う一方の水平な係合面を有する第1の係合片、他方の水平な係合面と垂直な係合面の一方の垂直な係合面とを有する中間の係合片、及び他方の垂直な係合面を有する第2の係合片からなり、 前記第1、又は第2の係合片の一つを前記用具体に固着し、他方を長柄に固着したことを特徴とする長柄用具。
IPC (5件):
E01C 19/44 ,  E04F 21/24 ,  A47L 13/20 ,  F16C 11/04 ,  F16C 11/10
FI (5件):
E01C19/44 ,  E04F21/24 B ,  A47L13/20 A ,  F16C11/04 V ,  F16C11/10 D
Fターム (17件):
2D052AA01 ,  2D052AA06 ,  2D052AB05 ,  2D052AD12 ,  2D053AA15 ,  2D053AB09 ,  3B074AB03 ,  3B074EE02 ,  3J105AA02 ,  3J105AA06 ,  3J105AB09 ,  3J105AB23 ,  3J105AC01 ,  3J105BA31 ,  3J105BB52 ,  3J105DA02 ,  3J105DA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 長柄用具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-113239   出願人:株式会社友定建機
審査官引用 (1件)
  • 長柄用具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-113239   出願人:株式会社友定建機

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