特許
J-GLOBAL ID:200903098553302132
電子部品用冷却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095987
公開番号(公開出願番号):特開平10-290089
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電子部品を冷却するための電子部品用冷却装置に関し、発熱量の大きい電子部品を熱交換効率良く冷却することを目的とする。【解決手段】 長尺状の第1および第2のタンク21,23を所定間隔を置いて対向配置するとともに、第1のタンク21と第2のタンク23との間に、第1のタンク21および第2のタンク23側に一端および他端を向けて支持部材25,27を配置し、この支持部材25,27の片側または両側に第1および第2のタンク21,23の長手方向に間隔を置いて、冷媒用穴33a,35aを有する複数の熱交換プレート33,35を配置し、この熱交換プレート33,35の一端および他端を第1および第2のタンク21,23に連結し、熱交換プレート33,35の外側に当接される電子部品29を、固定部材37により支持部材25,27に固定してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
長尺状の第1および第2のタンク(21,23)を所定間隔を置いて対向配置するとともに、前記第1のタンク(21)と前記第2のタンク(23)との間に、前記第1のタンク(21)および前記第2のタンク(23)側に一端および他端を向けて支持部材(25,27)を配置し、この支持部材(25,27)の片側または両側に、前記第1および前記第2のタンク(21,23)の長手方向に間隔を置いて、冷媒用穴(33a,35a)を有する複数の熱交換プレート(33,35)を配置し、この熱交換プレート(33,35)の一端および他端を前記第1および前記第2のタンク(21,23)に連結し、前記熱交換プレート(33,35)の外側に当接される電子部品(29)を、固定部材(37)により前記支持部材(25,27)に固定してなることを特徴とする電子部品用冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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