特許
J-GLOBAL ID:200903098554905922

画像形成装置の対面式操作部

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284156
公開番号(公開出願番号):特開2003-089253
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置から突出した状態で支持された首振り可能な対面式操作部において、操作部正面の表示パネルの向きを室内灯等の照明手段に対していかに方向変更したとしても、表示パネルからの反射光によって表示内容の視認性が低下するという不具合を解消して表示パネルの表示性を高めることができる画像形成装置の対面式操作部を提供することができる。【解決手段】 画像形成装置本体から延びるア-ム6の先端に取付けられる対面式操作部5において、対面式操作部は、操作部本体5aと、該操作部本体の上部に着脱自在に装着される庇状の写し込み防止部材11と、を備え、操作部本体は、前面に設けた表示パネル5bと、両側面上部に設けた係止溝15と、を備え、写し込み防止部材は、操作部本体の表示パネル上部に張り出す庇状の本体30と、該本体の両側部から後方へ延びる連設片31と、各連設片に夫々設けられて各係止溝と着脱自在に係合する凸嵌合部32と、を備えている。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体から延びるア-ムの先端に取付けられる対面式操作部において、前記対面式操作部は、操作部本体と、該操作部本体の上部に着脱自在に装着される庇状の写し込み防止部材と、を備え、前記操作部本体は、前面に設けた表示パネルと、両側面上部に設けた係止溝と、を備え、前記写し込み防止部材は、操作部本体の表示パネル上部に張り出す庇状の本体と、該本体の両側部から後方へ延びる連設片と、各連設片に夫々設けられて前記各係止溝と着脱自在に係合する凸嵌合部と、を備えていることを特徴とする画像形成装置の対面式操作部。
IPC (3件):
B41J 29/00 ,  B41J 29/42 ,  G03G 21/16
FI (3件):
B41J 29/42 F ,  B41J 29/00 T ,  G03G 15/00 554
Fターム (7件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ03 ,  2C061CQ23 ,  2H071AA48

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