特許
J-GLOBAL ID:200903098555233650

メダル貸機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040314
公開番号(公開出願番号):特開2004-248767
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】遊技機のメダル投入口に直接メダルを投入するためのノズルを備えるメダル貸機において、所要枚数のメダルを確実に払い出すとともに、ノズルでのメダル詰まりを防止し、さらに不正行為を抑止する。【解決手段】ホッパ装置のロータ10に接続されるノズル11,15、16を、逆U字状に湾曲しつつ上方へ向かい、その頂点を経て下方へ延びてメダル貸機の筐体の外部へ達するように設け、メダルカウント用のセンサ2を、前記頂点近傍又は前記頂点よりもノズルの出口16寄りに設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機に隣接して設けられ、所定の操作に応じてメダルを所定枚数払い出すメダル貸機であって、メダルを貯留するホッパタンク及び前記ホッパタンクからメダルを受けて外部へメダルを送り出すロータを含むホッパ装置と、前記ホッパ装置を収納する筐体と、第1の端が前記ホッパ装置のメダル払い出し口に取り付けられ、他方の第2の端からメダルが排出されるノズルと、前記ホッパ装置から送り込まれたメダルを検出するためのセンサとを備え、 前記ノズルは、前記ホッパ装置のメダル払い出し口から湾曲しつつ上方へ向かい、その頂点を経て下方へ延びて前記筐体の外部へ達するように設けられ、前記頂点は前記筐体内に位置し、前記センサは、前記ノズルの前記頂点近傍に設けられ又は前記頂点よりも前記ノズルの第2の端寄りに設けられたことを特徴とするメダル貸機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F5/04
FI (2件):
A63F7/02 352P ,  A63F5/04 512S
Fターム (2件):
2C088BC73 ,  2C088EA44
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技設備及びそれに用いられるスロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-146152   出願人:株式会社ジェイピーエス
  • 特開昭61-015292
  • 特開平3-282693
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審査官引用 (11件)
  • 遊技設備及びそれに用いられるスロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-146152   出願人:株式会社ジェイピーエス
  • 特開昭61-015292
  • 特開平3-282693
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