特許
J-GLOBAL ID:200903098556040040

情報処理装置及び方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-026762
公開番号(公開出願番号):特開平9-218759
出願日: 1996年02月14日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】文書データの等の出力に際して、他の情報処理装置に備わっているドライバを自在に使用することを可能とする。【解決手段】クライアントは、各出力サーバ及び当該クライアントが有する出力装置制御用のドライバを示すドライバ情報テーブルを保持する。クライアントにおいて出力すべきデータとドライバが指定されるとドライバ情報テーブルを参照して該ドライバを備える装置を検出する。ここで、出力サーバに該ドライバが存在する場合は、出力すべきデータを該当する出力サーバへ転送する。出力サーバは、出力すべきデータを該ドライバで処理し、対応する出力装置へ出力する。また、クライアントに該ドライバが存在する場合は、出力すべきデータを該ドライバで処理し、その処理後のデータを出力サーバへ送信し、出力サーバはその処理後のデータを対応する出力装置へ転送する。
請求項(抜粋):
1つ又は複数の外部の装置と通信可能に接続された情報処理装置であって、前記1つ又は複数の他の装置及び当該情報処理装置の有する周辺装置制御用のドライバを示すドライバ情報を保持する保持手段と、指定されたドライバを有する装置を前記ドライバ情報に基づいて検出する検出手段と、前記検出手段で検出された装置において前記指定されたドライバを用いてデータ処理を行うべくデータを転送する転送手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  G06F 13/00 355
FI (3件):
G06F 3/12 C ,  G06F 3/12 D ,  G06F 13/00 355

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