特許
J-GLOBAL ID:200903098556241487

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189481
公開番号(公開出願番号):特開平9-047035
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】各トランジスタごとに発熱量が異なったり、モータを滑らかに回転させることができなくなったりしないようにする。【構成】ヒートシンクと、それぞれ一対のトランジスタから成り、正極側端子a、負極側端子b及び出力端子cを備えた3個のトランジスタモジュール21〜23と、各トランジスタモジュール21〜23に接続されたバスパネル12と、該バスパネル12とパワーケーブルとの間に接続され、トランジスタに電圧を印加する2個のケーブルアッセンブリ27、28と、2個のコンデンサ13、14と、トランジスタをオン・オフさせるスイッチング手段とを有する。各トランジスタモジュール21〜23、各ケーブルアッセンブリ27、28、及び各コンデンサ13、14は中央のトランジスタモジュール22を中心にして左右対称に配設される。トランジスタごとのインダクタンスのばらつきがなくなる。
請求項(抜粋):
ヒートシンクと、該ヒートシンクに搭載され、それぞれ一対のトランジスタから成り、正極側端子、負極側端子及び出力端子を備えた3個のトランジスタモジュールと、該各トランジスタモジュールに接続されたバスパネルと、該バスパネルとパワーケーブルとの間に接続され、バスパネルを介して前記トランジスタに電圧を印加する2個のケーブルアッセンブリと、該ケーブルアッセンブリに接続され、前記トランジスタに印加される電圧を平滑化する2個のコンデンサと、前記トランジスタに接続され、トランジスタをオン・オフさせるスイッチング手段とを有するとともに、前記各トランジスタモジュール、各ケーブルアッセンブリ及び各コンデンサは、中央のトランジスタモジュールを中心にして左右対称に配設されることを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/04 ,  H02M 7/5387 ,  H02P 7/63 302
FI (4件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 7/04 B ,  H02M 7/5387 Z ,  H02P 7/63 302 C

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