特許
J-GLOBAL ID:200903098558677967

屋外用下枠フラットのレール無しサッシの網戸装置(室内側垂下片)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053727
公開番号(公開出願番号):特開2002-256784
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】網戸を構成する枠縁サッシと、障子及びサッシ枠との隙間から室内に虫等が侵入するのを防止する防虫性の高い屋外用下枠フラットサッシの網戸装置の提供にある。【解決手段】網戸下框室内側側壁に垂下片及びその垂下片がサッシの縦枠の見込み寸法内側に位置するように下枠上面の室外側に下枠凹部を設け、この下枠凹部に当該垂下片を呑み込ませて虫押えラインAを形成し、網戸縦框の室内側側壁と、外障子戸当框又は召合框の室外側側壁の間に縦タイト材を介在させて虫押えラインBを形成し虫押えラインA、Bを連続的につなげた 。また、持出し型タイプの網戸構造の場合に、網戸縦框の側壁下部及び外障子召合框下部と、下枠フラット面の間にタイトピースを介在させて虫押さえラインを形成し、虫押えラインを連続的につなげた。
請求項(抜粋):
上下枠及び左右の縦枠にて構成され、下枠上面が略フラット面に形成されたサッシの屋外側に装備される網戸及びその建込み構造において、網戸下框室内側側壁に垂下片及びその垂下片がサッシの縦枠の見込み寸法内側に位置するように下枠上面の室外側に下枠凹部を設け、この下枠凹部に当該垂下片を呑み込ませて虫押えライン(A)を形成したことを特徴とする網戸装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 建 具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-288800   出願人:橋詰和元
審査官引用 (1件)
  • 建 具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-288800   出願人:橋詰和元

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