特許
J-GLOBAL ID:200903098562400228

電子内視鏡用マスク発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 緒方 保人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266265
公開番号(公開出願番号):特開平8-107555
出願日: 1994年10月04日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 マスク発生動作において、必要なメモリ内のデータ量を極力少なくする。【構成】 マスキングパターンの一部、例えば1/4円である第1象限の計算値を記憶するROM15、この計算値から全体の円の計算値を演算した後にマスク全体のパターン画像データを作成するMPU14、日付、患者データ等のキャラクタ画像データを作成するキャラクタジェネレータ16、そして上記MPU14から出力されたマスキングパターン画像データとキャラクタジェネレータ16から出力されたキャラクタ画像データを合成して記憶するRAM17が設けられ、このRAM17に格納された両画像データは、被観察体内画像信号とミクシングされて、モニタへ供給される。従って、上記ROM15には、少量の計算値データのみを記憶するだけでよいことになる。
請求項(抜粋):
マスキングパターンの一部の計算値を記憶したメモリと、このメモリから読み出した計算値からマスク全体のマスキングパターン画像データを作成して出力する演算制御器と、マスク部を利用して各種のキャラクタ情報を表示させるためのキャラクタ発生器と、上記演算制御器によって出力されたマスキングパターン画像データと上記キャラクタ発生器から出力されたキャラクタ画像データとを合成して記憶する読み書き自在のメモリとからなる電子内視鏡用マスク発生回路。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  A61B 1/04 360 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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