特許
J-GLOBAL ID:200903098565312940

表示ユニットの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372384
公開番号(公開出願番号):特開2005-134739
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 透明な中空筒体内に、独立して回転可能な柱片状の表示素子が封入されており、該表示素子の表面には表示のための異なる色の領域を区分してあり、かつ該表示素子が帯電状態の異なる二極に分極されている表示ユニットの製造を簡便に行うことができる製造方法を提供すること。【解決手段】 レーザーにより、少なくとも1個の表示素子を内部に有する中空繊維の切断と、その切断面のシールとを行うことによって、少なくとも1個の表示素子が封入された中空筒体を形成する中空筒体形成工程と、レーザーにより、前記中空筒体内に封入された少なくとも1個の表示素子を少なくとも2個に切断する表示素子切断工程とを有し、かつ前記中空筒体形成工程および表示素子切断工程において、同一波長のレーザーを用いることを特徴とする表示ユニットの製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明な中空筒体内に、独立して回転可能な柱片状の表示素子が封入されており、該表示素子の表面には表示のための異なる色の領域を区分してあり、かつ該表示素子が帯電状態の異なる二極に分極されている表示ユニットの製造方法であって、 レーザーにより、少なくとも1個の表示素子を内部に有する中空繊維の切断と、その切断面のシールとを行うことによって、少なくとも1個の表示素子が封入された中空筒体を形成する中空筒体形成工程と、 レーザーにより、前記中空筒体内に封入された少なくとも1個の表示素子を少なくとも2個に切断する表示素子切断工程とを有し、かつ 前記中空筒体形成工程および表示素子切断工程において、同一波長のレーザーを用いることを特徴とする表示ユニットの製造方法。
IPC (1件):
G02F1/17
FI (1件):
G02F1/17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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