特許
J-GLOBAL ID:200903098566385495

超音波センサおよびこれを有する移動作業ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-327771
公開番号(公開出願番号):特開平6-174829
出願日: 1992年12月08日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は送信用振動素子から受信用振動素子への直接波を減少させ、広角でかつ近距離物体が検知できる超音波センサを提供するものである。【構成】 送信用または受信用の超音波振動素子41・42と、この超音波振動素子を並設する一対の開口部46・47を有するバッフル板45を備え、開口部周縁はバッフル板45の前面に対し鋭角のエッジ部46’・47’を形成し、エッジ部の後面には開口面積を遮らず端部が前面から同一距離に位置する3カ所以上の突起部52・53を設け、送信用または受信用の超音波振動素子を、バッフル板の突起部に当接させて開口部周縁のエッジ部より後方に設けて配置した。
請求項(抜粋):
送信用または受信用の超音波振動素子と、これらを並設する一対の開口部を有するバッフル板とを備え、前記バッフル板の開口部周縁はバッフル板の前面に対し鋭角のエッジ部を形成し、エッジ部の後面に開口面積を遮らず端部が前面から同一距離に位置する3カ所以上の突起部を設け、前記送信用または受信用の超音波振動素子を、バッフル板の突起部に当接させて開口部周縁のエッジ部より後方に設けて配置した超音波センサ。
IPC (4件):
G01S 7/52 ,  A47L 11/00 ,  G01B 17/00 ,  G05B 13/00

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