特許

J-GLOBAL ID：200903098567531770

ライトバルブユニットおよびそれを装填した投影型映像表示装置

発明者： 山宮 国雄
出願人/特許権者： オリンパスイメージング株式会社
代理人 (6件)： 杉村 興作 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-139947
公開番号（公開出願番号）：特開2006-317700
出願日： 2005年05月12日
公開日（公表日）： 2006年11月24日
要約：

【課題】簡単な構成で確実に加振できる加振機能を有するライトバルブユニットおよびそれを装填した投影型映像表示装置を提供する。【解決手段】透過型液晶ライトバルブ22とその入射面側に配置される入射側偏光板21およびフィールドレンズ20aとを一体的に保持する第1ホルダ51と、透過型液晶ライトバルブ22の出射面側に配置される出射側偏光板23を保持する第2ホルダ71と、第1ホルダ51を支持するための第1支持部材42と、第1支持部材42に結合されて第2ホルダ71を支持するための第2支持部材43と、第1ホルダ51を変位可能に第1支持部材42に支持する第1弾性支持手段52a,52bと、第1ホルダ51または第1支持部材42の一方の側に設けた第1コイル61a,61bおよび他方の側に設けた第1永久磁石62a,62bを有して第1ホルダ51を駆動する第1電磁駆動手段とを有する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

投影型映像表示装置に装填されるライトバルブユニットであって、 透過型液晶ライトバルブとその入射面側に配置される入射側偏光板およびフィールドレンズとを一体的に保持する第1ホルダと、 上記透過型液晶ライトバルブの出射面側に配置される出射側偏光板を保持する第2ホルダと、 上記第1ホルダを支持するための第1支持部材と、 上記第1支持部材に結合されて上記第2ホルダを支持するための第2支持部材と、 上記第1ホルダを変位可能に上記第1支持部材に支持する第1弾性支持手段と、 上記第1ホルダまたは上記第1支持部材の一方の側に設けた第1コイルおよび他方の側に設けた第1永久磁石を有して上記第1ホルダを駆動する第1電磁駆動手段と、 を有することを特徴とするライトバルブユニット。

IPC (3件)：

G03B 21/00 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133

FI (4件)：

G03B21/00 E ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1335

Fターム (40件)：

2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088EA18 ,  2H088EA19 ,  2H088HA05 ,  2H088HA13 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA08 ,  2H089QA09 ,  2H089TA14 ,  2H089TA15 ,  2H089TA16 ,  2H089TA18 ,  2H089UA05 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41X ,  2H091FA41Z ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA07 ,  2H091LA09 ,  2H091MA07 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103BC32 ,  2K103BC47 ,  2K103CA54 ,  2K103CA67

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 光源装置及び投写型表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-283381   出願人：三菱電機株式会社
• 投射型映像表示装置及びこれに用いる偏光板装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-009000   出願人：株式会社日立製作所