特許
J-GLOBAL ID:200903098571943498

担体付ルテニウム触媒の存在下で有機化合物を反応させる方法及び触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162645
公開番号(公開出願番号):特開平10-101584
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 極めて高い収率又は殆んど定量的な変換が達成される有機化合物の水素添加の方法。【解決手段】 触媒を支持する担体が少なくとも50nmの平均孔直径及び30m2/g以下のBET表面積を有し、活性金属の量が触媒の全重量に基づいて0.01〜30重量%であり、触媒担体の表面積に対する活性金属の表面積の割合が0.05未満のものである。
請求項(抜粋):
活性金属が単独で又は少くとも1種のIB,VIIB又はVIIIB族の金属とともに担体に適用されたルテニウムである触媒の存在下で有機化合物を反応させる方法において、この担体が少くとも50nmの平均孔径及び30m2/g以下のBET表面積を有し、活性金属の量が触媒の全重量に基づいて0.01〜30重量%であり、触媒担体の表面積に対する活性金属の表面積の割合が0.05未満のものであることを特徴とする、担体付ルテニウム触媒の存在下で有機化合物を反応させる方法。
IPC (16件):
C07B 35/02 ,  B01J 23/46 301 ,  B01J 35/10 301 ,  C07C 29/141 ,  C07C 29/149 ,  C07C 29/20 ,  C07C 31/12 ,  C07C 31/125 ,  C07C 31/135 ,  C07C 31/20 ,  C07C 35/08 ,  C07C 35/21 ,  C07C209/72 ,  C07C211/35 ,  C07C211/36 ,  C07B 61/00 300
FI (16件):
C07B 35/02 ,  B01J 23/46 301 Z ,  B01J 35/10 301 ,  C07C 29/141 ,  C07C 29/149 ,  C07C 29/20 ,  C07C 31/12 ,  C07C 31/125 ,  C07C 31/135 ,  C07C 31/20 Z ,  C07C 35/08 ,  C07C 35/21 ,  C07C209/72 ,  C07C211/35 ,  C07C211/36 ,  C07B 61/00 300

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