特許
J-GLOBAL ID:200903098573403334
トルク検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041097
公開番号(公開出願番号):特開2007-218789
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】合成樹脂製の保持環を適正位置に簡易に取付装着することができるトルク検出装置を提供する。【解決手段】トルクが加えられる回転体に設けられた磁気回路形成部材と、該磁気回路形成部材が発生した磁束を集める集磁環と、該集磁環が集めた磁束の密度に基づいて前記回転体に加わったトルクを検出する検出部と、ボルト9により取着されるフランジ71を有し、前記集磁環及び検出部を保持する合成樹脂製の保持環7とを備えており、ボルト9が挿通される挿通孔73と、該挿通孔73と離隔する箇所に固定され、保持環7より硬質の筒体74とをフランジ71に設け、筒体74の孔径を挿通孔73より小径にして少なくともフランジ71の一部を適正位置に確実に取着することができるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トルクが加えられる回転体に設けられた磁気回路形成部材の外周りに配置され、該磁気回路形成部材が発生した磁束を集める集磁環と、該集磁環が集めた磁束の密度に基づいて前記回転体に加わったトルクを検出する検出部と、適宜の物体にボルトにより取着される取着部を有し、前記集磁環及び検出部を保持する合成樹脂製の保持環とを備えるトルク検出装置において、前記取着部は、前記ボルトが挿通される挿通孔と、該挿通孔と離隔する箇所に固定され、前記保持環より硬質の筒体とを有し、該筒体の孔径は前記挿通孔より小径であることを特徴とするトルク検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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トルク検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-077905
出願人:株式会社ファーベス, 光洋精工株式会社, 株式会社デンソー
審査官引用 (3件)
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トルク検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-077788
出願人:株式会社ファーベス, 光洋精工株式会社, 株式会社デンソー
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特開平4-190125
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トルク検出装置及び回転角検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-333894
出願人:光洋精工株式会社
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